令和2年4月29日(水)、春の叙勲受章者の発表があり、元医学部附属病院副院長・看護部長の大脇和子さんが長年にわたる看護業務への多大なる功労が認められ、瑞宝双光章を受章しました。

【受章のことば】
　この度は　光栄にも令和二年春の叙勲を受けることとなりました。
　この栄誉もひとえに大学病院在職36年の中、特に副院長兼看護部長の任を拝した5年間大学及び大学病院の皆様の御指導、御支援の賜と深く感謝申し上げます。
　新型コロナウイルスの感染症対策にご尽力されている皆様の御健勝を祈念申し上げるとともに私も健康に留意して、いささかなりとも地域の病院で御芳情に報いたいと存じます。ありがとうございました。