中国人民大学（Renmin University of China）の学生と教員が人工光合成研究センターを見学
2018年7月25日（水）、中国人民大学（Renmin University of China）の学生と教員が本学人工光合成研究センター（ReCAP）を見学しました。
中国人民大学は1950年に北京に創立された大学で、この度、中国人民大学理学部の「学部生国際交流プログラム」（The Undergraduate International Visiting University of China）の実施にあたり、ReCAPを訪問先の一つに選択されました。中国人民大学の２～４回生12名とスタッフ3名の総勢15名がセンターを訪れ、ReCAPの研究内容や施設を見学しました。
また同日ReCAPにて開催された「人工光合成研究拠点2018年度第１回講演会」には、引率された中国人民大学理学部 化学科の王鵬（Peng Wang）先生が登壇され、「光合成細菌における初期光エネルギー変換過程の新たな展開」について講演されました。講演会では活発な質疑応答が交わされ、講演会終了後も学生同士が交流し有意義な場となりました。
